かわしぼ
乾いたおしぼりの事です。
通常の濡れているおしぼりはそのままおしぼりと呼ぶのですが、乾いたおしぼりの場合は略して呼びます。
基本はお店の営業終了後に、スタッフがお店の中に何十枚とおしぼりを干して作ります。
飲み物をテーブルこぼした際や、掃除や水気を拭く時に活躍します。
1日でかなりの数が多く使われるので、ストックを大量に保管しているお店が多い。
綺麗なテーブルマナーを心がければ乾しぼを使う機会は少ないので、意識して使わないようにしましょう。
ただお客さんが酔っ払ってこぼした場合や、自分のせいではない時に飲み物がこぼれるなど、
どうしても仕方のない事もあるので、その場合は遠慮なく使ってしっかりと掃除をしましょう。
