キャバクラで働きたい!と思っている女の子にとって、避けて通れないのが面接…。
「どんなこと聞かれるんだろう…」
「何を持って行けばいいんだろう…」
「着ていく服は派手な方がいいのかな…」
お昼のバイトに比べ、お店の様子が分からなかったり、面接で聞かれることや必要な物が想像できなかったりするため、不安に思う女の子が多いように感じます。
でも、ご安心ください!
面接に不安を抱くあなたへ、採用率Up間違いなしの情報をご提供します。
お店の人(面接官)からの聞かれる質問をはじめ、面接前に準備しておくもの、意識しておくことなど、キャバクラ面接の全てをご紹介!
キャバクラの面接へチャレンジしようと考えている方はもちろん、いつも面接に落ちてしまい不採用の理由が分からない!という方も、是非ご参考ください。
キャバクラの面接で聞かれること&聞くべきこと
キャバクラの面接で1番気になるのは、何を聞かれるのか。
お店によって違いますが、一般的に面接官から聞かれる内容をまとめました。
面接官はあなたのココが知りたい!
納得いくまで聞いておこう!
聞かれたことに答えてばかりではいけません!
自分からお店を把握しようとするのも印象Upの秘訣です。
- 営業時間とシフトを確認させてください!
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面接へいく段階で営業時間は知っているかと思いますが、改めて確認するのも大切。
シフトはお店の希望と照らし合わせ、お互い納得いく状態を目指しましょう。
- お給料はどのようなシステムですか?
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お店によってお給料のシステムはバラバラ。
時給はもちろん、指名バックやドリンクバックがいくらもらえるかも確認しておきたいところです。
- ノルマやペナルティの具体的な内容を教えてください!
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キャバクラで稼ぐには、給料システムとノルマ・ペナルティを確認すること!
聞き辛いことの1つですが、どれぐらい稼げてどれだけ出費があるか、知っておくことはとても重要です。
- 送迎はいくらかかりますか?
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日によってはお仕事が深夜まで続くこともあるので、これも確認すべきポイント。
送迎の有無はもちろん、どれぐらいの費用がかかるのか事前に聞いておきましょう!
面接官へ質問するのは勇気がいります…。
でも、後々になって「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないためにも、少しでも疑問や分からないことはスッキリさせておくように心がけてくださいね!
とは言うものの、働き始めてからでないと見えて来ないイジメやお触りも気になるところ。
面接官もお店の印象を悪くしないため、素直に答えてくれない可能性があります。
ナイトワークでは当たり前、と割り切っている女の子も多いようですが、キャバクラ派遣ではイジメやお触りはもちろん、ノルマとも無縁の働き方が可能です!
そんな働き方ホントにあるの?と思った方は、ぜひ1度TRY18のキャバクラ派遣をご参考ください。
キャバクラの面接に必要なものは何?
最近のキャバクラでは、面接の直後に即体験入店(即体入)OKのお店が増えています。
面接時には即体入までも視野に入れ、以下のものを準備しておくと良いでしょう。
面接は身分証明書があればOK!
- 顔写真付きの身分証明書
これさえあれば、ほとんどのお店の面接を受けることが出来ます。
- 住民票
上記の身分証明書(運転免許証やパスポートなど)がない場合、18歳以上であることの証明として必要です。
- 履歴書
ほとんどのお店で履歴書は不要とされていますが、提出を求められることもあるので、事前にお店へ確認してください。
どの身分証であっても必ずお店でコピーを取ります。
よく「悪用されるんじゃない?」と不安になる方もいるのではないでしょうか?
お店も法律に沿った営業(18歳未満がいないこと)を証明できるように、従業員の女の子の身分証(コピー)を所持して置く必要があります。
コピーを取る=ちゃんとした運営がされている、と判断して差し支えありません。
体験入店に必要なもの
- ライター
- ハンカチ
- 名刺入れ
- ポーチ
- ストッキング
- メイク道具
- ドレス&靴
各持ち物の詳細については以下のとおりです。
- ライター
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お洒落で可愛いものがおすすめ。
まわりと違ったライターを持っていれば、それだけお客さんとの会話も弾みます。
もし、可愛いものがなければ100円ライターでもOKです!
- ハンカチ
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お客さんのグラスを拭く際に使用するハンカチ。
タオル地のものが拭きやすいです。
ブランドハンカチを使っている子が多いですが、普段使っている可愛いものでも大丈夫です。
- 名刺入れ
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体験入店なのに名刺入れ?と思うかも知れません。
お店によっては空名刺(お店の名前だけが記載された名刺)を渡され、名前だけを自分で記入して使用することもあるので用意して損はありません。
- ポーチ
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ライター,ハンカチ,名刺入れを入れるポーチです。
いつも携帯するものなので、小さいショルダーバックやクラッチバックのようなものだと便利!もちろん、使いやすければ普段使っているものでもOK。
- ストッキング
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念のために予備のストッキングがあると、伝線してしまった際に便利です。
- メイク道具
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お酒を飲んでいるとリップやグロスがとれてしまうので、いつでも完璧な状態を保つために必須のアイテムですね。
- ドレス&靴
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こちらはお店で貸してくれる場合が多いので、衣装を持っていない方は事前にお店に確認しましょう。
ただしキャバクラで在籍して働く以上、いつまでも貸衣装という訳にもいきませんので、あらかじめ購入しておいてもムダにはならないですよ。
以上が面接・体験入店で用意しておくと良いものになります。
ドレスや靴も面接のときに持っていくの!?と驚かれるかも知れませんが、即体入する意気込みがあることを評価されるので、面接に受かる1つの方法として覚えておいてください。
面接から即体験入店まで進めば高確率で採用となります。
ですが、たった1回の体入でそのお店に決めてしまうのは不安ですよね。
キャバクラ派遣なら色々なお店で体入できるので安心ですよ!
比較する対象があるので、本当に自分に合ったお店かどうかを判断できます。
面接の準備は見た目も中身も丁寧に
キャバクラの面接に必要なものとして、身だしなみやマナーもあります。
次は面接に挑む際の、服装と注意点について見ていきましょう。
どんな服装で行けばいいの?
分かりやすく言うと、
- 彼と初デートした時のような気配り
- ワンピースやキレイ目な恰好
など、男性ウケしそうなコーディネートをしてください。
ジャージやサンダル(クロックス,ビーチサンダル)、スニーカーなど、どんなに清潔感があっても、カジュアルな格好はNGです。
また、面接するお店の雰囲気に合った格好も重要…。
- 高級店と呼ばれる内装もゴージャスなお店
- アットホームな雰囲気でカラオケがあるお店
- ギャル系の女の子を中心としたお店
- コスプレを中心としたお店
など…。
お店ごとにコンセプトが異なっているので、服装,髪型,メイク,ネイルなど、お店のイメージに合わせ、面接官に「こんな子が欲しかったんだよ!」と思わせれば勝ちです!
面接で何度も落ちちゃう!どうしたらいいの?
キャバクラの面接、挑戦する度に不採用となってしまう…。
何で落ちるの?私の何がいけないの?そんな風に落ち込んでしまう方も多いのではないでしょうか。
不採用の理由は明かされないため、落ちれば落ちるほど自信をなくしてしまいます。
「自分って必要とされていないんだな…」なんて考えこんでしまっている方もいるかもしれません。
では、面接で女の子を落とす理由は一体なんなのでしょう。
面接官が嫌う、代表的な不採用の理由をまとめましたのでご参照ください。
- シフト(出勤日)が少ない
- 地味な雰囲気の仕草や話し方
- 容姿がお店とマッチしていない
- お客さんを持っていない(未経験)
こうして見ると結局、理由は1つに絞られていきます。
それは「お店の売上を立てることが期待できないから」です。
お店にとって重要なのは、きちんと稼げる女の子かどうかです。
上記のポイント全てを達成していなければならない訳ではありません。
他が難しくとも、どれか1つでも輝くものがあれば採用の道は見えて来きます!
もし面接で不採用が続くようであれば、上記4のポイントを見直してみてくださいね。
キャバクラ派遣なら不採用とは無縁
今回キャバクラの面接をテーマに取り上げてきましたが、
- 即体入の準備
- 最低限のマナーや服装
- 面接で聞いておくべきこと
など、意識しなければならないポイントが多くあります。
ただでさえ緊張しているのに、全てを完璧にこなし、体験入店で成績を残す、未経験の女の子にとって、簡単にクリアできるとは思えません…。
せっかく勇気を出して面接を受けたのに、不採用になってしまったら悲しいですね。
そんな女の子の不安を解消するのがTRY18のキャバクラ派遣。
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